２０１９年の開催を最後に「へそ祭り」が4年ぶりに帰ってきます。へそ祭りは主体を商店街理事会が担っています。へそ祭りに限らず、地域のイベントは主催の団体だけに頼っていると継続が危ぶまれるケースがあります。藤棚連としては以前より、いかその担い手を新たに作るという試みを行っています。
以前、グロービス経営大学院の横浜校で登壇させていただいたことがあり、その際に色々ご紹介させていただいているので参考になるかと思います。
今年のへそ祭りは、藤棚新聞の企画によって集まった企画支援メンバーによって、三宅太鼓、フォトスポットと壁紙アート、子供向けのワークショップ、スタンプラリー、みんなで踊るへそ踊り、が行われることになりました。詳細は藤棚新聞の記事を参照くださいませ。
藤棚新聞 号外（特集）２０２４年１１月３日（日）「へそ祭り」が開催！
今回、企画を通じ「シンボルを作る」「他者とともに、交流、新しい過去作り」といったキーワードで出てきました。また商店街からの依頼の中に、「出演者の為だけでなく、地域の人の為の祭りにして欲しい」というのがありました。そこで参加型の「へそ音頭・へそ踊り」を作成することになりました。藤棚連は、その作曲と振付の協力をしております。
＜藤棚商店街へそ音頭＞
作詞：中村まい / 越後巧 作曲：青柳竜一 振付：中村まい 協力：藤棚連
藤棚は（ヨイヨイ） 西区の真ン中 へそ祭り（アサテ）
あのこも このこも へその民
みんなで踊ろう へそ踊り（アソレへそ踊り）
繋がる集まる へその民
そしてへそ音頭は、なんとスーパーマルヤマで放送中です！もしかしたら皆さんの生活の中で聞こえてくるかもしれません。そうなってくれると嬉しいです^^
へそ祭り当日の11/3には「にしまろちゃん」も来てくれます！皆さんで一緒に踊れればと思っています。お神輿や親子向けのワークショップなど、楽しい企画が盛りだくさんなので、ぜひ足を運んでいただき、そして一緒に踊ってくださるとうれしいです！
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